皆さんに 質問 があります。

あなたは お金持ち でありたいですか?

お金を早く稼いで 定年 とは言わず早々と 経済的独立 を 達成 し、さっさと 仕事を辞めて 30代 ~ 50代 で 引退 したいと思いますか?

ずっと働き続けるなんてまっぴらごめんだと思いますか?

もし今言ったことに一つでも当てはまるのならば絶対に読まなくてはならない本があるんです。

 

それは 全世界 で 2000万部 突破 の 大ベストセラー 『金持ち父さん貧乏父さん』です。

 

今回は 金持ち父さん貧乏父さん の内容をざっと理解していただき、お金持ちになるための第一歩を大きく踏み出してください。この本の初版が発売されたのはだいぶ前になりますが、割と最近 アップグレード された 改訂版 が出たので以前読んだ事がある方も、もう一度読み直しても良いと思います。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ]

価格:1760円
(2024/3/5 16:09時点)

きっと誰もがこの本についてどこかで一度は耳にしたことがあるでしょう。全世界 でお金持ちになるための バイブル本 として愛され、実際にこの本によって大きな 富 を獲得した人たちがたくさんいます。また、実際に富を獲得するまではいかなくともお金に対する根本的な意識やお金に対する リテラシー を高めることができて仕事に対する考え方が変わったとか、生き方 が変わったという方も多くいらっしゃいます。お金と人生について誰もが一度は読んでおきたい名作です。

 

かくいう私も 投資業界 に足を踏み込む前に一番最初に読んだ本が『金持ち父さん貧乏父さん』でした。一番衝撃を受けたのは初任給がなぜ20万円であることに疑問を持たないのかという本書の問題提起でした。当時、就職 したてで親の言う通りのレールにのってここまで来たのに会社に馴染むことができず悶々とした日々を送っていて私にとって自分の世界を揺るがす一文でした。

 

分厚くて読む時間がないとか、読むのが少し面倒だという方のために大事な部分をぎゅっとまとめてわかりやすく紐解いていきたいと思います。

 

この本の結論

「金持ち父さん貧乏父さん」の 結論

お金持ちになる方法…それは、「 資産 」に 投資 すること!

ここでいう「資産」とは、収入 を増やす仕組みのことです。

 

この本ではお金持ちになるための方法を6つのステップで書かれています。

  • ステップ1 まずは収入を増やしなさい
  • ステップ2 支出 を減らしなさい
  • ステップ3 さらにリスクをとりなさい
  • ステップ4 サラリーマン を辞めて起業しなさい
  • ステップ5 税金 を払うのをやめなさい
  • ステップ6 自分の資産と 負債 を管理しなさい

この6つのステップを実行すれば金持ちになれる。それが『金持ち父さん貧乏父さん』の結論です。

 

さてこれを聞いて皆さんはどう思いますか?

中にはここに示した6つのステップについて、そんなことは至極当たり前のことじゃないか!と思った方もいらっしゃるかもしれません。くわしく見ていきましょう。

 

ステップ1 まずは収入を増やす( 増収 )

収入を増やすについて確かに金持ちになるためにはまず、収入を増やさなければ話になりません。

 

筆者は ゼロックス の 営業マン として仕事をしながら 株式投資 や 不動産売買 で資産を増やしました。

私もこの本に倣い、初めはサラリーマンをやりながら不動産投資を始めました。また、私の友人は手元にお金がなかったので自分の使わないものを売って資金を調達するために 物販 から始めていました。

 

このように貯金や資金がない状態からでもそれぞれのできることからお金を作り出すことはできます。

 

ステップ2 支出を減らしなさい。(減支出)

金持ち父さんすなわち筆者の親友の父親は大きな ビジネス を手掛けながらも 質素 な生活をしていました。当たり前のことですが収入を増やしたところで、めちゃめちゃお金を使っていればお金はたまりません。

私の師匠であるH会長も人と会う時や 接待 には 懐石料理 や目が飛び出るほどの金額の料亭に行くそうですが家にいるときは一人 納豆ご飯 を食べるのだとか。お金の使いどころを制限して生活するのは 億万長者 も実践していることで、これから稼ごうとしている私たちにはなおさら大事なことだといえます。

支出を抑えてそのお金を投資に回すことで資産や資金を増やしていくのです。

 

ステップ3 さらにリスクを取りなさい。( リスク )

筆者は不況の際に銀行から借金までして格安の不動産に投資したという経験を持っています。人生のどこかでリスクを取らなければ周りの多くの 凡人 と同じ道をたどることになるのでお金持ちになれるはずはありません。

 

ステップ4 サラリーマンを辞めて起業しなさい(起業)

筆者はサラリーマンのままでは金持ちにはなれないと説いています。その大きな理由は税金が高すぎるということです。さらに収入に上限があるということもあります。どれだけ給料が高い大企業でもサラリーマンでも 2千万円 を超えることは難しく、それ以上のお金を持ちたいときには得策とは言えません。

 

ステップ5 税金を払うのをやめなさい(節税)

この本では会社をつくって 合法的 に 節税 する方法が紹介されています。

日本では 累進課税 という 税制 が採用されており、稼げば稼ぐほど税金を多く納めなくてはいけないという ルール になっていますから、たとえばサラリーマンで 2000万円 稼いだとしても手取りは実際 1300万円 程度しか残らないんです。実に 40% 近くが税金で持っていかれるわけです。だから税金なんてまともに払っているとお金持ちにはなれないという作者の意見です。

人それぞれ「お金持ち」の基準は違いますが、年収103万円以上から 所得税 がかかってきます。年収 300万円 以上から 節税 を考えたほうがいいと言われています!

 

ステップ6 資産と負債を管理しなさい(資産/負債の管理)

家計 のバランスシートをつくって自分の資産と負債を 管理 しなさい。自分がいくら資産を持っていていくら負債を抱えているのかということをしっかりと把握していなければお金持ちになるのは難しいでしょう。

もちろん結論だけを言われてもピンと来ないと思う人がいると思います。それではこの結論を先に抑えてもらったうえでさらにここから深掘りして解説していきます。

 

内容をまとめておきましょう。

お金持ちになるための方法は資産すなわち収入を増やす仕組みに投資することです。

お金持ちになるための方法は次の6つのステップで達成できる!

ステップ1 まずは収入を増やす

ステップ2 支出を減らす

ステップ3 さらにリスクを取る

ステップ4 起業 する

ステップ5 節税 する

ステップ6 自分の資産と負債を管理する

 

 

 

ラットレースを抜け出せ

では次に ラットレース について解説していきましょう。

ラットレースとは

ラットレースとは常に誰かのために働かされている状態です。働けば働くほど誰かを儲けさせています。誰かとは、会社の オーナー であったり、銀行 であったり、クレジット会社 であったり、税金を徴収する 政府 だったりします。同じところをグルグル走り続けていて一向に進歩しないのがラットレースです。

 

例えば月30万円を稼いでその30万円をそのまま使ってしまう、そうするとお金が無くなるから翌月も生活をするために30万円稼ぐために働かなくてはいけない。そしてまた30万円使ってしまう。

これは同じところをぐるぐる回っているだけで一向に進歩していない状態すなわちラットレースの状態です。

 

このラットレースの状態に入ると止まることは許されません。常に働き続けなければなりません。いわばお金のために働いている状態でほとんどの人はラットレースから抜け出せません。

作者はこのラットレースから抜け出すことを推奨しています。

 

 

らいむ
らいむ
さらに理解を深めるために本書のあらすじをざっと紹介していきます!

 

あらすじ

筆者ロバートキヨサキには金持ち父さんと貧乏父さんという2人の父親がいました。

貧乏父さんは優秀な教育をうけ、4年制大学を2年で卒業し博士号を取得。その後もさらに高度な教育を受けるため、3つの大学をハシゴしました。どの学校でも成績は優秀で、学校を卒業してからも勤勉に働いたため、収入は高かったがなぜか一生貧乏でした。

一方金持ち父さんはハイスクールすら卒業していなかったがビジネスオーナーとしてハワイで最も裕福な人間の一人になりました。

筆者はこの2人の違いからお金に対して重要なことを学んでいきます。

 

2人の違いはお金の為に自分が働くのか、自分のためにお金を働かせるかの違いにありました。お金についての知識がなければたとえいい大学を出て大きな会社に就職してもラットレースに巻き込まれてしまうのです。

しかしラットレースを抜け出し、ビジネスオーナーや投資家になることができれば、お金が自分のために働くようになります。資産からの収入(キャッシュフロー)が月々の支出を上回るようになります。

 

そしてそういった人たちはまた資産へと投資するのでどんどんお金持ちになるのです。ラットレースから抜け出しビジネスオーナーや投資家へとなるにはまず、資産と負債の違いを理解しなければなりません。これが『金持ち父さん貧乏父さん』のあらすじです。

 

考察

本書にあるお金に関する知識は一生懸命勉強して良い大学に通うというレールの上の人生を歩んでも決して身につかないものばかりです。学校ではお金に関する知識を学ぶ機会が一切ないからです。

そもそも良い大学を卒業し、大きな会社に就職してをラットレースの入り口に立つだけになりかねません。宝くじが当たったとしても、お金についての知識や考えがないとお金持ちで居続けることはできません。

 

ではどうやったらお金持ちになれるのか。

金持ち父さんはその問いに対して資産すなわち収入を増やす仕組みに投資しろと主張しています。資産とは収入を増やすものです。わかりやすく言うと資産はビジネス、株や債券などの金融商品、収入を生み出す不動産など、収入を増やしてくれるもののことです。逆に負債とは税金や保険、教育費、車屋持ち家のローン返済、クレジット支払いなどのことで支出を増やしてしまうもののことを指します。お金持ちは収入から資産を買い、中流の人は資産と思って負債を買ってしまいます。もし成功したいのならお金持ちの真似をすれば良いんです。

 

まず収入を資産へと投資してください。資産は収入を増やし、やがてその収入が支出を上回るようになります。そうなってから、車や持ち家を買う、といった具合になります。

この本に登場している貧乏父さんさんがいつまでたっても金持ちになれずお金に困っていたのは、働いて得られた収入を資産に投資するという行為を怠っていたからです。負債である車やもち家買っていたからです。そして高い学歴を持ち良い会社に就職するという人生のレールに乗っていた為、ラットレースに巻き込まれてしまい、会社のオーナーや銀行、クレジット会社のために働いていたからです。さらにサラリーマンという立場だったため税金を多く支払っていたからです。

 

一方、金持ち父さんがお金持ちになれたのはしっかりと収入を資産に投入していたからです。金持ち父さんは働いて得られる給料だけでは一生豊かになれないということを知っていました。税金が高いうえに働いて得られる給料には上限があるからです。だからこそお金を生むための資産をできるだけ早く作らなければと考え、行動に移したのです。

ビジネスを起こしたり株や債券を購入したり不動産を購入したりと一般的に私たちがたどるサラリーマンの道をたどるのではなく、自分でお金を稼ぎそのお金を資産に投資するということをコツコツとを行ってきたのです。

 

確かに最初の頃は高い学歴を持っている貧乏父さんの方が金持ち父さんよりも収入が多いです。いい会社に就職しているため初任給などでは貧乏父さんの方が高いかったのです。しかしその収入の差は逆転し、最終的には何十倍何百倍もの資産の差がついてしまいました。

それは金持ち父さんがいつまでもラットレースに身を置くことを良しとせず、資産に投資し続けたからなのです。具体的には紹介した初めの6つのステップを着実に踏み続けたからなのです。

まとめ

ラットレースに巻き込まれるな!

ラットレースから抜け出すためには、ビジネス株や債券などの金融商品収入を産む不動産など収入を増やしてくれるものにお金を使う(資産を作る)

 

 

具体的にどうすればお金持ちになれるの?

では具体的にどうすれば金持ちになれるのでしょうか。

結論から先に申し上げると、お金持ちになるための正解はありません。

残念ながらこの本は多くの起業家投資家たちの愛読書としても有名ですが、具体的な成功するノウハウについては書かれていません。先で紹介したお金持ちになるために必要な大原則とかお金持ちになるための6つの大原則や6つのステップなど金持ちになるための大きな枠組みについては解説しています。

しかしそれぞれのステップで

  • どうやって収入をあげればいいのか
  • どうやって負債を減らしていけばいいのか
  • どうやってリスクをとればよいのか
  • どうやってサラリーマンを辞めて起業すれば良いのか

といった具体的な言葉は書かれていません。

それはこの本が悪いというわけではなく、私たち一人ひとりは状況も環境も違うので具体的に金持ちになる方法を一般化するのが不可能だからです。本書はラットレースとビジネスオーナー投資家という概念を紹介していて、後者へと進むためには資産に投資しろ収入を増やす仕組みに投資しろ、と明確に教えてくれる本です。ただし具体的にどうするべきかは自分で考えるしかありません。

また、本書を読んだことのある読者は気づいていると思いますが、この本は海外の本なのでこの方法がそのまま日本で通用するわけではありません。あなたが未だラットレースから抜け出せず迷っているのなら、この本をを読んで続いてより日本人向けの本を読むのもよいでしょう。

自身で考えること

この本をはじめとしたお金持ちになるための本はお金持ちになるための大原則や大きな枠組みを示すことはできるがそれを実現するための具体的な方法は、一般化することができないので書かれていない。なので金持ちになるための具体的な方法を私たち一人一人が考える必要がある。『金持ち父さん貧乏父さん』はアメリカで書かれた本なので日本では通用しない部分もある。

 

 

らいむ
らいむ
『金持ち父さん貧乏父さん』の要約を解説してきました!最後に私の考えもまとめておきます?

 

まとめ

日本人が絶対に一度は触れておくべき本だと思います。この世の中でとてつもないお金持ちと貧乏人のその差は何なのかということが、この本を読むことでわかります。お金持ちになるためのロードマップのようなざっくりとした道のりが提示されているので、なるほどこうすれば私たちはを金持ちになることができるんだ、じゃあ具体的にそれぞれの道のりを達成するために何をすればいいのか…と考えるきっかけとなると思います。

 

もちろんこの本を読んだだけですぐにお金持ちになれるわけではありません。具体的には自分で考えなくてはなりません。そして何よりも自分自身の行動でしかお金持ちになる1歩は踏み出せません。

 

20年前は、YouTubeや暗号通貨で何億円も稼ぐ一般人が出てくるなんて考えられませんでした。

昔の子はコツコツと勉強して良い大学に入り、いい会社に就職するというレールが豊かになる為の 王道 とされていたわけですが、時代は変わり、もはやこのレールは崩壊しています。時代の変化が激しくなり、大企業さえもいつ潰れるかわからない時代に突入しました。さらに昔に比べて起業がしやすくなったり、SNS の発達によって一般人が多くの富を獲得できる様々な手段が現れてきたことも時代が変わった姿だと言えます。

 

最近では巷で「 Fire (ファイヤー)」なんて言葉も流行っていますから、富を得ることで引退が早まったり引退後の生活も多種多様になることでしょう。その中で理想の未来を手に入れることができるかどうかは自分次第です。

私たち一人ひとりにできることはお金持ちになるための大前提を抑えてトライアンドエラーを繰り返していくことしかありません。皆さんがこの記事を読んだことで「 お金 」という「力」を持つために行動を起こすきっかけになると嬉しいです。

 

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